2007年02月03日

華麗なる一族 第2話(1月21日)のあらすじ

華麗なる一族 第2話(1月21日)のあらすじ

ついに万俵鉄平は高炉建設という夢に向かって歩き始めた。
彼は建設が成就するまで、帝国製鉄による故意の供給遅延を何とか
凌ごうと従業員たちを鼓舞していた。
鉄平は従業員たちにも高炉建設の決定を告げたのだ。
拍手と歓声で迎えてくれた従業員たちとは相反して、
経理担当常務の錢高は溜息をついていた。
それもそのはず、実は、メインバンクである阪神銀行からの
融資の回答は未だに届いていなかったのだ。

高炉建設の決定を聞いて何より喜んだのは、鉄平を慕っている四々彦だ。
彼は、その決定を聞いたその日に、鉄平に妹の二子と
付き合っていることを伝える。
鉄平はその報告にとても喜んだ。
万俵家という歪んだ家庭環境で育った妹が、
地位や名誉に関係なく純粋に人を好きになっているということに…。

一方その頃、父・大介にも激動の波が押し寄せつつあった。
永田が大臣を担う大蔵省が金融再編の動きを急速に加速していたのだ。
メガバンクが存在しない日本では海外からの代金融資本に
太刀打ちできないため、12行ある都市銀行を4行か5行に
纏め上げようとしていたのだ。
今まさに、大介のところに、阪神銀行の大亀専務と
芥川東京支店長がその、吸収合併される銀行が関西の
銀行らしいという報告に来ていたのだ。

危機を感じた大介は、急遽大蔵省主計局に勤務する娘婿の
美馬を呼び出し、大同銀行など都市銀行預金順位5位から9位の、
大蔵省門外不出の極秘文書を揃えて欲しいと頼んでいた。

時期を同じくして、預金量都市銀行第5位の大同銀行の
三雲頭取は、鉄平の阪神特殊製鋼への多額融資を決定していた。
posted by Karei Master at 02:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 華麗なる一族について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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