2007年02月03日

華麗なる一族 第1話 あらすじ

華麗なる一族 第1話(1月14日)のあらすじ

時は1960年代後半、大阪万博の成功を呼びかけるポスターなどが
数多く貼られている神戸。
そんな時代に、万俵鉄平は、大いなる希望に満ちていた。
鉄平が専務を務める、阪神特殊製鋼は、その名の通り、特殊な
性能を持つ鉄を作る会社。
しかも、ここの所次々と新しい技術を開発し、様々なメーカーからの
注文が相次ぐようになっていた。

その鉄平の父・万俵大介は、関西有数の都市銀行のオーナー頭取。
万俵家では、毎年正月を、美しい英虞湾を見渡す高台に立つ豪華な、
志摩観光ホテルで過ごすことになっていた。

父・大介を中心に、大介の銀行の本店で貸付課長を
している二男の銀平、既に嫁いだ長女の一子、その長女の夫で、
大蔵省主計局次長・美馬中、大学を出たばかりの二女で、
現在花嫁修業中の二子、彼らの母親の寧子、鉄平の妻・早苗、
そしてもうひとり妖艶で聡明そうな女性がひとり。
彼女の名は、高須相子。

相子は、万俵家の子供たちの家庭教師としてやってきたが、
今は、万俵家の発展のためにはなくてはならない存在の女性として、
この年末年始の一家の催しにも必ず参加しているのだ。
その一族は、鉄平の到着を待っていた。
大介が、もう待ちきれないとばかりに痺れを切らしたところに、
鉄平がやってきた。一族は、毎年恒例の記念写真を撮影した。

鉄平が遅れてきたというその重い雰囲気の通り、今年のこの会は、
一族穏やかな気持ちでは望んでいなかった。
それは金融再編のニュースのため。
そんなニュースが押し寄せている時に、長男の鉄平は今後の
阪神特殊製鋼の発展、ついては日本経済の発展のために、
独自に高炉を作りたい、そのためにメインバンクである、
阪神銀行から是非追加融資をお願いしたいと父・大介に願い出る。

しかし、父・大介は、非情な決断を下す。
その一件から、鉄平の人生の歯車が大きくずれ始める。
posted by Karei Master at 02:40| Comment(0) | TrackBack(1) | あらすじ&感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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19冊目 華麗なる一族
Excerpt: 山崎豊子の「華麗なる一族」を人から薦められて読んだのは1年以上前でしょうか。 今
Weblog: コンフォートライフ
Tracked: 2007-02-17 17:23
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