2006年11月17日

「華麗なる一族」とは

『華麗なる一族』は、山崎豊子原作の小説です。
山崎豊子といえば、『白い巨塔』の原作者です。

華麗なる一族も、白い巨頭張りの人間の欲やリアルな内面を描いた作品で、白い巨頭がダークな医学界を背景に描いたのに対して、華麗なる一族は金融界。


万俵コンツェルン総裁にして阪神銀行頭取・万俵大介は大いなる目的を果たそうとする一方、ある時からどす黒い疑惑を胸にきざす。

自らの飽くなき野望の為、また憎しみと復讐の為、大介は巧妙な陰謀をはりめぐらせる。

目的を達成して待っていたものは・・・・。

大介を軸に、彼に翻弄される一族の姿と金融業界の内幕を描き、1974年にテレビドラマ化&映画化された超話題作。

そしてこのたび、2007年1月〜3月に木村拓哉主演でTBS開局55周年特別企画ドラマとしてテレビドラマ化されることとなりました。


以下、「華麗なる一族」公式サイトから引用です。
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"虚構が大波のように現実を超えて迫る、
リアルな人間ドラマ"。

 「華麗なる一族」を始めとする山崎豊子作品最大の魅力は、そこにあります。そして、それがまた今、人々が山崎作品を求める最大の理由です。
 現実の世界も今、「華麗なる一族」の世界に勝るとも劣らない激動の時代を迎えています。喜び、悲しみ、傷つき、挫折し、裏切られ、這い上がりながら生きている現代の人々は、善人が敗れ、悪人が勝つ、このドラマのそんな非情で過酷なストーリーの中でも、したたかに、たくましく、どこまでも自分に正直に人生を生きている登場人物たちに共感し、惹き付けられるはずです。そう、人々は、そんな登場人物一人一人に自らを重ね合わせながら、共感できるはずです。
 それはあたかも、そうして、激動の時代を生き抜くエネルギーを得ようとするかのように…。

 今回このドラマでは、物語の時代背景を、原作が発表された1970年代のまま描き切ります。

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posted by Karei Master at 01:36| Comment(1) | TrackBack(1) | 華麗なる一族について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昭和40年初頭が、あんなにレトロとは驚きました
Posted by しっぽく at 2007年01月24日 16:28
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